新米大学生こいも🦁、ライターデビュー

こいも的豊岡演劇祭のすゝめ(ご挨拶と共に)

入学ほやほやの頃に撮った写真です。豊岡の桜の木は今は青々と葉が茂っています。皆さんは桜の咲いていた頃、どこで何をしていましたか。

はじめまして、芸術文化観光専門職大学の新米大学生をやっています、こいもと申します。タイトルにもある通り、この記事にてライターデビューを果たしました。ドキドキしながら書いています。難しいものですね。拙いかとは思いますが、どうか、最後までお付き合いください。

豊岡にきて早四か月。豊岡の夏は思った以上に暑くて、本当に冬になったら雪が降ることを思わず疑うほどの猛暑です。四年間住むんだから慣れないとなぁとは思っているんですが、トホホ、アチチ。日々課題に追われながら忙しく、楽しく過ごしています。

大学生になってからというもの、如何に買い物を安く済ませることが出来るのかが、私の第一課題です。世の自炊達人方に尊敬のまなざしを送る日々です。そうそう、聞くところによると最近はレタスの値段が安いんだとか。それにしても乳製品ってなんであんなにもすぐになくなっちゃうんでしょう。わたくしなんて買った日に全部飲みきっちゃったりするんですからもうむしろ水で置き換えちゃったらいいん、、、、、、

っとおっとっと、話がそれました。軌道修正、軌道修正。

実はわたくしこいもは、演劇経験者でもなければ、ダンス経験者でもありません。好きではあるんですが。詳しいことは何も知りません。高校時代の私はというと、縁があって観光地の旅館の手伝いをしていました。皿洗いからベットメイキングから接客から、色んな経験をさせてもらいました。そして、沢山のお客さんと出会いました。「普段訪れない場所で、肩書を一旦忘れ、日ごろの疲れを癒す。」旅行というものの醍醐味ではないでしょうか。日常から非日常へと誘う空間、道具、仕掛け。私はそれに魅了されました。それは、実は芸術など他のことにも通ずると気づき、高三進路検索で私に無事ヒットしたのが、この芸術文化観光専門職大学でした。日々学ぶことがいっぱいです。

そんな演劇について全くの新米のこいもですが、自分なりに演劇祭の魅力をは一体何なのかを皆さんに分かりやすく発信していきます!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。次回は原劇祭のすゝめ第一弾「連れ出したい人はいませんか。会いたい人はいませんか。」をお届けします。

ほんの少しでも気になった方は⇒https://toyooka-theaterfestival.jp/