豊岡に来て生のスイカを初めて見た話
こんにちは🌟ライターの真りです🐻
突然ですが、
実は私……豊岡に来て初めてスイカを見たんです!!
……という、冗談はさておいて(笑)
私が初めて見たのは、果物のスイカ🍉……ではなく、電子マネー「Suica」のことです。
一緒に電車に乗っていた大学の友達が使っているのを見て、そこで初めて「これが噂のSuicaか…!」となりました(笑)
そして、今まで、私にSuicaとのご縁が無かった最大の理由…
それは、つい最近まで、北近畿に自動改札機が無かったことだと私は思います。
京都府にある JR福知山駅 に、今年できたばかりで、それまで北近畿には、自動改札機が1つも存在しませんでした…!
ですので、北近畿出身の私には、そもそもICカードを見かける機会がほとんどなかったんです。
自動改札機が無い駅の改札はどうなってる?
ICカード読み取り機(写真左)、ICOCAが使える駅(写真右)
ちなみに、豊岡市には自動改札機がある駅はまだ存在しません。
有人駅の場合、改札に扉は無く、切符を切ってくれる駅員さんが立っているものがほとんどです。
また、有人駅・無人駅に関わらず、自動改札機が無い代わりに「ICカード読み取り機」が存在する駅があります。
ICカード読み取り機って何?と思われた方、ご安心を。
その利用方法はとっても簡単です。
乗車駅の改札を通る前に、ICカードをICカード読み取り機にタッチします。下車駅でも同様にすればOKです。
そうすることで、自動改札機が無い駅でも、ICカードで乗り降りすることができます。
また、関西圏ではICOCAが主流なので、駅の案内表示には『ICOCA ご利用可能駅』となっていますが、
ICOCAの利用可能範囲=Suicaの利用可能範囲 ですので、Suicaユーザーの方も安心してお越し頂けます。
ただ、オートチャージができないなどの不便もあるようなので、電車で豊岡を訪れる際には、正確な情報や詳細は、JRの公式HP等をご覧になってからお越しください。
いかがだったでしょうか?
関東出身の友達いわく、「ここら辺はちょっと不便だけど、慣れると楽しい」そうです(笑)
北近畿には利用客の少ない無人駅も多く、ICカード読み取り機どころか、改札が無い駅というのもしばしば…😅
では、そのような《改札の無い駅》や、切符を切ってくれる《駅員のいない駅》で電車を降りるには、どうすればよいのでしょうか。
これはまたの機会に紹介したいと思います🙌
以上、読んでいただきありがとうございました〜〜🐻🌟