こんにちは! Hello!
ライターのふじです😬
9月になり、オリンピック・パラリンピックも閉会式を迎え、夏の終りを感じますね。。。
私達CAT生は実習に集中講義にと忙しく、セミの命よりも短い夏休みを過ごしました。笑
さて今回は、「豊岡演劇祭2021の会場として予定されていた場所の魅力を伝えよう!第一弾!」(もちろん第二弾もやりますよ、振りじゃないですよ。)ということで、玄武洞公園をご紹介いたします!
国の天然記念物にも指定されている玄武洞ですが、地元だからこそ行ったことがないという方、いらっしゃるのではないでしょうか。
(私も東京にいたのに、スカイツリーには行ったことがありません😄)
そんな豊岡在住の方にとっても、豊岡以外にお住まいの方にとっても、次のお休みのご提案になれば嬉しいです。
玄武洞へ行ってきた!
私が玄武洞に足を運んだのは今年の5月。
その頃はとにかく元気が有り余っていたので、大学より自転車に乗って片道約30分の旅をしました。
(電車の方は、玄武洞駅で降りて、渡し船に乗ってくださいね。)
写真はその道中に撮ったものです。
とにかく山が近く、見渡す限りの田んぼです!
ドラマに出てきそうなくらい平和な道のりでした。
東京の雑踏もいいですが、こういう暮らしにやっぱり憧れますね。
最後はヘトヘトになりながらも、ついに玄武洞に到着!
写真ではわかりづらいかもしれませんが、目の前に広がる神秘的で壮大な岩の連なりに圧倒されること間違いなしです!
この地形は160万年前の火山噴火によって流れ出した溶岩がもととなっているそうです。
これが自然にできたものだなんて信じられませんよね🙄
パワースポットとしても人気ですが、たしかにここに行ったあとに好きなアイドルのCD発売が決まりました!(※因果関係は現在確認中です。笑)
玄武洞公園には、四神(玄武・青龍・白虎・朱雀)にちなんで、玄武洞以外にも、青龍洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞があります。
どの洞もそれぞれ形が異なり魅力的ですので、ぜひすべて鑑賞してみてくださいね。
ちなみに気になる入場料ですが、なんと、、、無料です!!!
また、有料にはなりますがツアーガイドもあるようなので、そちらも要チェックです!
帰りは玄武洞ミュージアムに寄ろう!
玄武洞公園の真向かいにある玄武洞ミュージアムでは、世界各国から集められた石を楽しむことができます。
個人的におすすめなのが、化石ゾーン。
化石をたどりながら、古生代、中生代、新生代といった太古の歴史にふれることができます。
恐竜好きにはたまりませんね😍
また、1階には豊岡の特産である杞柳細工の展示もあります。
かご編みなどの体験もできますので、ぜひお時間のある方は参加してみてください。
(※感染拡大の状況によっては休止していることもあるようです。)
一通り楽しんだあとは、併設のお土産ショップ👜
豊岡鞄や城崎スイーツ等、但馬地域にちなんだお土産が手に入ります。
私は「岩津ねぎのご飯だれ」を購入しましたが、冗談抜きでご飯2合くらいいけます。
豊岡市内は城崎の一部エリアを除いてお土産を買う場所が少ないので、忘れずに購入しましょう!
小腹が空いたらカフェで一息☕
お土産ショップの奥には、但馬の地産品を使ったレストラン&カフェがあります。
但馬牛は肉肉しくボリューム満点!玄武洞カステラは卵の風味がよくとっても美味しかったです。
開放的なテラス席では、豊岡を流れる円山川に癒やされながら食事を楽しむことができます。
小腹が空いたり、疲れたなというときにはぜひ立ち寄ってみてください。
(※感染拡大の状況によっては店内飲食を制限している場合があります。)
運がよければ・・・
玄武洞のすぐ近くにはコウノトリの巣があり、運がよければあの貴重なコウノトリが羽ばたく姿を見ることができます。
私は、玄武洞のパワーのおかげか、なんと出会うことができました!!!
が、興奮して写真を取るのを忘れてました。。。
出会えたときのために、皆さま常にカメラはオンにしておくことをおすすめします😅
いかがでしたでしょうか?
皆さまの旅の参考になれば幸いです😊
そして、各々の楽しみ方を見つけてみてくださいね。
それではまた! See you soon!