
こんにちは! Hello!
ライターのふじです。
今年もお盆の季節がやってきましたね
CAT生は夏休みも実習授業等で忙しく、実質この5日間しか夏休みがありません。
沢山学べる時間があるって素晴らしいですね!!!
(一般的な大学生は9月末まで夏休みです。心の声:『う、羨ましい…』)
というわけで、貴重なお休みを利用してぷらっと城崎温泉へ行ってきました。
豊岡演劇祭では、
①城崎国際アートセンター
②三木屋
③極楽寺
④温泉寺
が会場となる城崎エリア。
城崎といえば温泉。夜がメイン。と思っていませんか?
実は城崎はカフェやスイーツ等のお店も充実していて、日中も楽しめるんです!
今日は私が訪れた場所をいくつか紹介いたします。(2021年8月11日時点での情報)
1. Cafe&Bar 3rd

日中はカフェ、夜はバーとして楽しめるこちらのお店。(8月11日時点では、カフェのみの営業)
ガラス張りの店内に、半オープンのテラス席もあり、とっても開放的なのが魅力です。
ランチは、但馬牛のタコライスやオムライス等1000円以下のお手頃な価格で楽しめます。
私は日替わりカレーの豆腐キーマカレーをいただきました!
スパイシーだけど、豆腐のおかげで口当たりはまろやか。
サラダが付いてくるのも嬉しいですねー!
今回は胃の容量の関係で断念しましたが、Homemadeのチャンキークッキーも美味しそうでした
2. げんぶ堂

お腹が満たされたら次はショッピング!
友人や家族用のお土産スイーツを探します。
訪れたのは、先程のカフェから数軒先のげんぶ堂さん。
ここの名物はなんといっても「あられのカタチのチョコ」(660円)です!
抹茶やきなこ、チョコ、いちご等様々なフレーバーのチョコがあられに入った、
外はカリッ、中はしっとりの不思議なお菓子です。
試食もできるのでぜひお気に入りのフレーバーを探してみてくださいね
3. 円山菓寮

続いては、かりんとう専門店の円山菓寮(まるやまかりょう)さん。
様々なフレーバーのかりんとうが約350円〜450円で販売されています。
試食はできないようなのですが、お手頃な値段なのでついつい3,4個は買ってしまいそうです…。
今回は3番人気の黒豆きな粉かりんとう(388円)と、
ここでしか食べられない湯あがりぷりん(360円)を購入しました。
ぷりんは早速外のベンチでぱくりっ!
濃厚なカラメルソースと卵の風味抜群のぷりん、そしてその上には口溶けのよい生クリーム。
口の中に入れた瞬間なくなるので、お腹いっぱいでもペロリと食べられました
4. UTSUROI TSUCHIYA ANNEX

川沿いを歩いて少し小腹が空いたら、カフェタイム
UTSUROI TSUCHIYA ANNEXさんにお邪魔しました。
つちや旅館さんの新館として、1階はカフェ、2階は宿泊スペースとなっています。
外は広々としたウッドデッキがあり、店内にはアートを楽しめるギャラリーも併設されています。
温泉街でアートを楽しめるなんて素敵ですよね
アフォガート(600円)は優しい甘さのバニラアイスクリーム2 scoopに、濃いエスプレッソがかかっています。
最後はバニラが溶けて、甘いコーヒー牛乳のようになるのですが、これがまたとっても美味しい!
5. 木屋町通り

最後はメインストリートから少し外れた木屋町通り。
行灯と川沿いの柳、クラシックな壁沿いが相まって、大正時代にタイムスリップしたよう。
浴衣で写真を取れば、Pricelessな一枚になること間違いなしです
いかがでしたでしょうか?
こうしたカフェやスイーツ店は、ほとんど夕方ごろまでしか開いていないようです。
ぜひ公演の前後にお気に入りの場所を散策してみてくださいね。
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皆様と色々な場所で繋がれるのをとても楽しみにしています。
それでは、また! See you soon!